現在の中身:0点
送料方法について: 6月〜9月は、車内が高温になるため、 配送方法はクール便を推奨します。
商品番号:10562
価格:\3,300 (税込)
「日高見 弥助 芳醇辛口」720mlはこちら→ 購入制限:なし
大の鮨好きである平井社長は、ある地方で食べた鮨の味に感銘を受け、 およそ三年という構想を経て、鮨に合う究極のお酒、"弥助"を生み出しました。 『弥助』とは、花柳界(かりゅうかい=芸者の世界)での鮨の隠語。 『義経千本桜』という、人形浄瑠璃および歌舞伎の演目において、源平合戦で命からがら生き延びた平維盛が鮨屋に逃げ込んだ際に名乗った偽名が「弥助」であったことから鮨の隠語として呼ばれるようになりました。 純米吟醸でありながら、華やかなお酒自体が主張する香りではなく、 あくまでも穏やかに香る米の甘みを感じる香り。 含み香はしっかりと飲み手の嗅覚を捕らえる、旨みある香り。 ストレートな、柔らかい旨みがスッと喉奥で弾け、 口内にその旨味を拡散していきます。 意識することなく、鋭角にキレる味わいで、気づくと"弥助"は胃へと消えています。 なるほど、これは魚介類には相性抜群なことも頷けます。 イカや海老、白身や貝類など、柔らかな甘みある魚介類の旨さを何倍にも引き上げてくれます。 しかし、単純に単体でも、魚介類以外のお食事とも相性良く、 まさに美酒となっています。
使用米:宮城県産蔵の華 磨き:50% 味わい:淡麗辛口 日本酒度:+4 酸度:1.5
創業は文久元年、岩手県の【菊の司酒造】から分家して宮城県石巻市に於いて日本酒(清酒)造りを始めました。 宮城県石巻市は太平洋と北東北を縦断する北上川の河口に開けた港町です。 金華山沖では暖流と寒流が交わる世界三大漁場のひとつとしても有名で、四季折々に美味しい魚介類を楽しむことが出来ます。 また、江戸時代には伊達藩と南部藩の米の集積地として栄え、遠く江戸、大阪に物資を運んでおりました。 当時造り酒屋は藩の許可から、一宿一軒と定められていたようですが、石巻にはなんと一六軒もの造り酒屋があったといわれ、日本屈指の港町でり、酒造りの盛んな町であった事も想像できます。 平考酒造では、普通酒の銘柄を【新関】特定名称酒を【日高見】として販売しております。 【新関】はレギュラー酒として主に地元で親しまれており、【日高見】は全国レベルで通用する酒を目指そうと開発された商品で、今後、この日本酒【日高見】に於いて、平考酒造の考える酒の表現をしていきたいと考えています。
蓬莱泉 純米 霞月 生原酒 1.8L
\2,885
Ohmine 3粒 山田錦 火入 1.8L
\3,630
鳳凰美田 純米吟醸 日光〜NIKKO〜 生 720ml
\2,200
醸し人九平次 human (箱入) 720ml
\3,300