春鹿(今西清兵衛商店 )奈良県
日本で最初の国際都市「奈良」は日本酒発祥の地といわれています。今西家はこの地で明治17年(1884年)より
酒造業を始めました。 蔵元は春日大社や東大寺などの世界遺産にほど近い、昔の風情を残す奈良町にあります。
酒銘の由来は、春日の神々が鹿に乗って奈良の地へやってきたという伝説から、「春日神鹿」(かすがしんろく)
と名付けられ、後に「春鹿」(はるしか)に改め今日に至っています。
厳選された原料米を高精白に磨き、軽い呈味で、まろやかな口当たりの酒、華やかな香りのあるキレ味の良い酒を
醸しています。味・コク・香り、すべての点で先進技術と高品質を誇った奈良酒、南都諸白の伝統を現在に伝えています。
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