一ノ蔵・すず音(一ノ蔵)宮城県
1973年、宮城県内の歴史ある銘醸蔵4蔵が企業合同して誕生した一ノ蔵。
一ノ蔵は、創業当時から「良い米を使い、手間暇をかけ、良い酒を造る」という姿勢を貫き、
日本酒造組合が定める「手づくりの条件」を満たす伝統の技を生かし続けています。
平成20年現在、年間1万9千石(一升瓶に換算すると190万本分)の酒を仕込むため、設備の工夫はしておりますが、
基本的にはすべて人の手によって造られています。
それは、清酒造りを機械任せにせずに、五感をフルに使って香りを嗅いだり、手で触ったり、舌で味わったりという経験を生かして造る方が、結果的に効率が良く、美味しい酒が出来ると考えるからです。
日本酒をもっと気軽に楽しんでほしい。
アルコール分が一般の清酒の約半分である「ひめぜん」。
グラスに注ぐと細かな泡が立ち上る日本酒のシャンパン「すず音」は、酒造りの伝統の技を応用して造る新しいタイプの清酒です。
低アルコール酒のフルーティーな味わいはハーブをつけたり、カクテルにしたりと、自由な発想で楽しむことができます。
〜蔵元ホームページより写真・記事抜粋〜
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