女泣かせ(大村屋酒造場)静岡県
大村屋酒造場は、天保3年(1832)静岡県島田市で創業。
水は、南アルプスを源とする大井川の伏流水で、大変豊富で良質な軟水です。
平成17BYの造りから新しい精米機を導入、21BYからは新たに洗米機を導入。
原料処理により力を入れています。 麹は手を入れて手をかけ、五感で感じて造る。この考えにより、
レギュラー酒から大吟醸まで全量10kg盛の麹箱で製麹しています。
温暖な気候のため、特に冷却に気を使っています。仕込みタンクは全て冷蔵庫内に設置してあり、
夏場の貯蔵タンクも全て冷蔵管理。
掛米は、蒸した後、予定温度まで冷ますのに、放冷機を通した後、冷凍庫で冷却し仕込んでいます。
若竹は、飲んで本当に美味しいお酒を目指し、個性輝く地酒造りをしています。
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