”その”土地で造られる酒
土地が生む奇跡を紡ぐには、自然に逆らわず、土地の個性に身をゆだねること。
栃木県さくら市、この地でしか出逢えない全てが共鳴し、唯一無二の個性が光ります。
土地が生む物語は「水」と「米」にも通じます。
仙禽は仕込みの水と同じ水で育てた米にこだわります。
その証拠に主要なお酒の総てでさくら市生まれの米が使用されています。
仙禽の持つ個性、それは土地の個性でもあります。
「仙禽」の味わい
「仙禽」は元ソムリエ講師という異例の経歴を持つ十一代目蔵元兼、専務取締役薄井一樹氏の指揮の元醸されます。
コンセプトの違う「NATURE」「modern」「classic」などがあり、それぞれのシリーズで独自の味わいを表現しています。
仙禽がまだ世に認知されていなかった当時、甘口の日本酒はタブーとされていました。
しかしソムリエ講師の経験もある薄井氏は和洋中並ぶ日本の食卓の世相に合わせ、「甘酸っぱい」日本酒を醸造。
それが若い世代の人達から支持を受け、以来押しも押されぬ人気銘柄となっています。
Contact
Name 株式会社 せんきん
Location
栃木県さくら市馬場106
brand 仙禽