日本海側最大の離島であり、かつて日本最大の金山が栄えたことでも知られる自然あふれる島、新潟県佐渡島。心きらめく酒『雅楽代(うたしろ)』は、歴史と自然に囲まれるこの地で醸されています。2018年、杜氏・加登 仙一氏が24歳にして天領盃酒造を事業継承、圧倒的センスと熱意を持つ最年少蔵元として業界を驚かせました。
令和初日に生まれた酒・雅楽代はその素晴らしい酒質と味わいから、数々の賞を受賞。またたく間に業界で知られることとなり、その人気は留まるところを知りません。
多くの支持を集めながらも、コンセプトはあくまでも『主役にならない』こと。 主役は飲み手、『お客様の思い出に残る楽しい時間を演出する』こと。シリーズを通し、綺麗で軽やかかつ、穏やかな味わい。心の拠り所のような優しいお酒を目指し造られています。