年齢層を問わず人気の高い岩手の銘酒「AKABU」より、特別なコラボ商品『中務 純米大吟醸』のご紹介です。
本品はダンス＆ボーカルグループ・GENERATIONS from EXILE TRIBEのパフォーマー、中務 裕太氏とのコラボレーションによって生まれた限定品です。
盛岡産の吟ぎんがを45％精米で使用。岩手酵母を用いて丁寧に醸しました。
また醸造の際には中務氏も参加し、妥協することなくこだわりを詰め込んだ上質な逸品となっています。

黒い化粧箱に深い青色の美しいボトル。ラベルにはAKABUのロゴマークと中務の文字。AKABUにGENERATIONSの息吹を取り込んだ、スタイリッシュなデザインです。
今回限りとなるスペシャルコラボ。生産数はごく少量のため、ぜひお見逃しなく！

〜中務裕太氏（GENERATIONS from EXILE TRIBE）コメント〜
【赤武酒造は笑顔、愛、そして情熱に溢れていました。
酒造りに対する真剣な眼差しに深く感銘を受け、さらにその魅力に引き込まれました。岩手県盛岡市から素晴らしいお酒を共に造る機会をいただき、心から感謝しています。】

使用米：岩手県盛岡産「吟ぎんが」 
磨き：45％

岩手県の大槌町に蔵を構えていた赤武酒造は東日本大震災で壊滅的なダメージを受けますが、劇的な復活を遂げた奇跡の酒蔵。
被災後の新蔵建設の後、東京農大の学生で、酒造りを学んでいた、社長古舘秀峰氏の長男、古舘龍之介氏が帰蔵します。
大学卒業したての22歳の龍之介さんにお酒を造らせてみたところ、世間に十分通用する味だと関心した秀峰さんは、なんと龍之介を杜氏に任命。
ここに史上最年少杜氏、そして今や全国的なお酒"赤武"が誕生しました。
日夜勉強に勤しむ龍之介さんの醸すお酒は、口コミと共に全国に広がっていき、今や岩手の地酒の中では、鑑評会において1､2位を争うお酒にまでなっています。
今現在でさえ20代半ばとまだまだ若い杜氏ですが、醸されるお酒の味は確かです。