現在の中身:0点
配送方法について: こちらの商品は生のため、 配送方法はクール便を推奨します。
商品番号:13746
価格:\3,520 (税込)
「上喜元 神力 純米吟醸 生」720mlはこちら→ 購入制限:なし
新しいことにチャレンジし続ける上喜元から、長年“幻の米”と言われてきた復活米「神力(しんりき)」を使用した生酒が入荷しました。 熊本県産神力を50%まで磨いて醸した純米吟醸。例年火入れで販売され即完売する、蔵でも相当の人気を誇るお酒です。 「神力」の鋭ささえ感じられる力強さはそのままに、50%まで磨くことで程よい米の膨らみを表現。濃醇ながらもしっかりと引き締まった味わい。生酒らしく、フレッシュでキレの良さが抜群な仕上がりです。 【神力(しんりき)とは】 明治初頭から全国に普及し「麹がつくりやすく、溶けやすく、雑味成分が少ない」という性質から、昭和10年頃まで西日本各地で清酒用に広く栽培されてきた酒造好適米の元祖。「稲姿の優美さや収穫量の多さに神の加護を感じられた」ことからこの名前が付けられましたが、その後、病気に弱く食味に劣る点などから廃れ、姿を消しました。 半世紀近い年月の間“幻の米”とされた「神力」は、平成8年ようやく熊本県で復活を遂げ、現在も多くの酒蔵で使われています。
使用米:熊本県産神力 磨き:50%
酒は人の傍らにあって喜びをさらに歓喜する。まさに飲めば上機嫌になる喜びのもとである。 「上喜元」の銘柄にはそんな意味が含まれている。 蔵元の酒田酒造は、戦前まで男山・養老・藤屋・千里井・玉の川といった酒を造っていた酒田の五つの蔵元が、昭和21年に合併して橋酒造場を醸造所としてできた会社で、銘柄もその時に名付けられた。 橋本酒造場の創業は弘化元年(1844)と、酒田でもっとも古い。 かつての西の堺、東の酒田と言われるほど、多くの豪商が降盛を極めた湊町にあって、華やかな商人文化とともに酒の文化を育んできた蔵である。 酒田酒造の母屋である橋本家の建物は、文化庁の文化財登録の建造物にもなっている。
紀土 KID 純米大吟醸 Sparkling 360ml
\1,100
(会)寫樂 純米吟醸 備前雄町 生酒 1.8L
\4,846
村主 1.8L
\3,300
(会)寫樂 純米吟醸 赤磐雄町 生酒 1.8L