新潟県佐渡にて醸される新進気鋭の銘酒・雅楽代より、季節限定、しぼりたてで瓶詰めした生酒『日和 生酒』のご紹介です。

厳選された越淡麗を原料に、12.5度と低めの度数に仕上げた低アルコール生原酒。
穏やかな柑橘を感じる瑞々しい香り。軽やかにぷつぷつと弾けるしぼりたてならではのガス感。さっぱりとした甘みと綺麗な酸味。心地よい飲み口と、親しみやすい軽快さが魅力的です。飲み込んだ後はスッと消える見事なキレ。

低アル原酒ならではの心地良さ、雅楽代らしい軽快さを兼ね備えた美しい味わいは
とにかく飲みやすく、日本酒を飲み慣れていない方にもおすすめ。様々なお食事とも軽やかにマッチします。
雅楽代が自信を持って醸した低アル生原酒、ぜひ一度お試しください。

使用米：越淡麗　磨き：非公開

日本海側最大の離島であり、かつて日本最大の金山が栄えたことでも知られる自然あふれる島、新潟県佐渡島。心きらめく酒『雅楽代(うたしろ)』は、歴史と自然に囲まれるこの地で醸されています。2018年、杜氏・加登 仙一氏が24歳にして天領盃酒造を事業継承、圧倒的センスと熱意を持つ最年少蔵元として業界を驚かせました。
令和初日に生まれた酒・雅楽代はその素晴らしい酒質と味わいから、数々の賞を受賞。またたく間に業界で知られることとなり、その人気は留まるところを知りません。
多くの支持を集めながらも、コンセプトはあくまでも『主役にならない』こと。 主役は飲み手、『お客様の思い出に残る楽しい時間を演出する』こと。シリーズを通し、綺麗で軽やかかつ、穏やかな味わい。心の拠り所のような優しいお酒を目指し造られています。