奈良の銘酒・風の森から、不定期発売となる蔵人のチャレンジ酒
『雄町 507 CHALLENGE EDITION』のご紹介です。
16年前惜しまれながらも終売となった銘酒『風の森 雄町 純米大吟醸 しぼり華』。
多くの風の森ファンからの想いを受け、現在の蔵人と技術で挑んだ超限定復刻品です。

優しく漂う白いイチゴのような華やかな香り。風の森ならではのプチプチとした微発泡感に爽やかな酸と儚げな甘み。雄町らしいつるんとした質感。仕込み水由来のミネラリーな印象や味わいの厚み、ふんわりとした余韻が心地よく漂います。

一度限りのCHALLENGE EDITION。数量限定での入荷となりますのでお求めはぜひ、お早めにどうぞ！

使用米：岡山県産「雄町」 磨き50%

300年の伝統をもつこの蔵の主役は、20代、30代の若者たち。
『日本酒の価値とは何か？それは、人が食事をして酒を飲む。という日常を、より豊かに愉しいひとときに変える事だと思う。そのために風の森はどのような日本酒を造り、その役割を担うのか。お酒を飲むという一連の動きの中で人間の五感をくすぐる酒を提供したい。そのためには活き活きとしたライブ感あふれる日本酒を造りたい。』
このような想いを追求しながら、 若い力で世界に挑戦する日本酒を生み出しています。