「大吟醸 紀伊国屋文左衛門 鑑評会出品酒」が、大阪国税局が管轄する2府4県の
「鑑評会」で優秀賞を受賞！これと同じ仕込みのものを特別に瓶詰めしたのが
こちらのお酒です。小仕込みで希少な上、その飲みやすさから大変人気のある限定酒。
モンドセレクション金賞を始め、国内外から様々な賞を受賞し、近年ではファースト
クラスの機内酒としても採用された逸品です。

酒米の王「兵庫県産山田錦」の贅沢な35%精米。品よく柔らかな吟醸香と、すっきり飲みやすいまとまりのある味わい。あっさりとした和食、素材の風味を活かしたお食事との相性が抜群で、その口当たりの良さはついつい飲みすぎてしまうほど。
希少な限定品、専用箱付でギフトにもおすすめです！


「紀伊国屋文左衛門」とは
紀州和歌山を代表する江戸時代の豪商であり、みかんを載せた｢紀ノ国蜜柑船｣で江戸まで命懸けで船出し江戸で富を得た｢紀伊国屋文左衛門｣。その名に因んで醸された銘柄の和歌山酒です。

使用米：兵庫県産山田錦　　 磨き：35％

和歌山だけでなく、今や日本各地でも知名度の高い中野BCの起こりは醤油の製造販売から始まります。 創業から十余年、日本有数の醤油の生産地として知られる和歌山において、県下で第三位の醤油蔵に。 
同時期に製造を始めた焼酎の評価も高まり、こちらは県下にて最大規模となりました。 
そして醤油事業から撤退し、リキュール、日本酒、焼酎のなどの酒造りに移行します。 
中野BCの日本酒の中で、主となる銘柄が「長久(ちょうきゅう)」。 
長く愛されるお酒をということから命名されました。 
その「長久」を超えるお酒を造りたいという思いから生まれた「超久」と書くお酒は、2008年に初めて登場しました。 
今や中野BCを代表する銘柄の一つとなっています。