和歌山だけでなく、今や日本各地でも知名度の高い中野BCの起こりは醤油の製造販売から始まります。 創業から十余年、日本有数の醤油の生産地として知られる和歌山において、県下で第三位の醤油蔵に。
同時期に製造を始めた焼酎の評価も高まり、こちらは県下にて最大規模となりました。
そして醤油事業から撤退し、リキュール、日本酒、焼酎のなどの酒造りに移行します。
中野BCの日本酒の中で、主となる銘柄が「長久(ちょうきゅう)」。
長く愛されるお酒をということから命名されました。
その「長久」を超えるお酒を造りたいという思いから生まれた「超久」と書くお酒は、2008年に初めて登場しました。
今や中野BCを代表する銘柄の一つとなっています。