国内外で新たな日本酒旋風を巻き起こしている注目の日本酒蔵、Ohmine。
兵庫県吉川町産の特上ランクの愛山米を、贅沢にも40％まで精米した純米大吟醸酒のご紹介です。
青りんごのような、穏やかで若さを感じるフルーツ香がグラスから無邪気に漂ってきます。そっと口に含むと、果実の蜜のような美しくピュアな甘みがじわっと舌を蕩かせ、
その後をキュートな酸味が締めていきます。
これぞ酒米のダイアモンドと称される愛山の酒と言えるのではないでしょうか。

日本酒ツウから、日本酒慣れしていないお若い方、及びに海外の方までもを唸らせる絶品です。食膳の1杯目として。お鮨やフレンチなどの繊細な料理の食中酒としてマリアージュをお楽しみ下さい。

使用米：愛山　　磨き：40％　

ニューヨークの広告会社に勤めていた当代・秋山剛士氏が「農業と地域資源を軸に地域の未来へ繋がる産業に成れば」と、2010年に50年以上休眠状態だった大嶺酒造を復活、新生大嶺酒造は2018年4月に始まりました。
最新の醸造機器と空調設備を備え、徹底した品質管理を可能とした醸造所。
近代美術館のような洗練されたデザインの建物は、日本酒蔵のイメージを覆すものになっています。 これからの時代を引っ張っていく新しい世代の日本酒として注目を浴びています。