よこやまSILVERの中でも評判の高い【1814】の新酒バージョンが冬季限定で
入荷しました。

「1814」とは協会1801号、そして1401号というふたつの酵母を掛け合わせ醸した…という意味。
開栓すると、瑞々しいライチを思わせる甘やかな香りがふわふわと漂います。
新酒ならではの微発泡感、何より新鮮な果物に噛り付いたようなジューシーさと
上品な甘さ！
おすすめは5℃以下にキンキンに冷やして。
軽やかながらもしっとりと甘く瑞々しい格別のフレッシュさを、ぜひお楽しみ下さい♪

使用米：山田錦　　精米歩合：55％

長崎県の北部にある国境の島、壱岐島。
穀物が良く育つ壱岐島は、麦焼酎の発祥の地とも言われ、島では元来、
焼酎はもちろん、島で採れた良質の米を使い日本酒造りも盛んに行われていました。
しかし、高齢化の波や人手不足などから、日本酒造りが途絶えること数十年。
2013年、伝統的壱岐焼酎の老舗、重家酒造の四代目横山雄三さん、弟の太三さん兄弟は、日本酒造りに対する強い思いから、ゆかりのあった澄川酒造場の蔵の一部を借り、太三さん自らが杜氏となって日本酒造りを再興。国内外を問わず数々の賞を受賞、高い評価を受け、2018年には島内に念願の新蔵を建設。
豊かな自然が残る島の水資源とすくすく育った良質の米の魅力がたっぷりのフレッシュで爽やかな美酒は、世界中の日本酒ファンを虜にしています。