新澤醸造店がお届けする大人気銘柄、伯楽星。
そのシリーズ最高峰となる一本が新たに登場しました。
その名は「ひかり」。
輝かしい光をイメージして生まれた逸品とのこと。
化粧箱やボトルの雰囲気からも、最高峰の名にふさわしい、気品と高級感が漂います。

15％まで酒米「蔵の華」を磨き上げ、蔵元のこだわりを凝縮して醸されるこのお酒、伯楽星シリーズのコンセプトである、究極の食中酒の神髄を体現しています。
バナナを思わせる濃密で心地よい香味がふわりと広がったあと、美しく透き通った酸味と柔らかくシルクのような甘みが混然一体となって溶け消え、優雅な余韻を残します。

温かな光の如く口の中を包み込み、大切な時を優美に満たす、まさに特別な一本です。

使用米：宮城県産「蔵の華」　
磨き：15％

明治6年創業(1873年)。所在地は宮城県大崎市三本木。
地元で親しまれてきた「愛宕の松」は、『荒城の月』の詩人、土井晩翠が詩に詠むほど愛飲していたお酒でもありました。
2001年には特約店限定銘柄である「伯楽星」を発表。
全国で注目を浴びる銘柄となりました。
2011年に起こった東日本大震災で蔵はほぼ全損壊。
元あった蔵元から約70kmほど離れた蔵王山麓に蔵を移転。その翌年には製造を再開。
2018年9月には女性杜氏、渡部七海さんが製造現場を束ねられています。