従来の風の森の枠を超えて目標を定め、独創的な技術で日本酒の可能性を追求する
ブランド【ＡＬＰＨＡ（アルファ）】。シリーズ全銘柄、菩提酛で仕込まれています。
「ALPHA5」のテーマは「燗SAKEの探求」。

乳酸菌を多く含んだ酒母を用いることで、深みと幅のある酒質に。
仕込水の代わりに10年熟成の古酒を使用する貴醸酒的仕込で、自然な甘さと重なる
熟成による濃密な旨みの層を表現します。古酒由来の美しい黄金色、自然な甘み。風の森らしい爽やかな風味と、時間を経たお酒のみが持つ奥ゆかしさの両方を
お楽しみいただける味わい。

蔵元が推奨する適温は35度前後。飲み頃になると色が変わるシール付きです。
これを目印に、お手持ちの徳利や燗たのしに貼って湯煎をし、風の森の燗酒の美味しさを存分にお楽しみください！

使用米： 奈良県産「秋津穂」、清酒（10年古酒）  磨き： 80％

300年の伝統をもつこの蔵の主役は、20代、30代の若者たち。
『日本酒の価値とは何か？それは、人が食事をして酒を飲む。という日常を、より豊かに愉しいひとときに変える事だと思う。そのために風の森はどのような日本酒を造り、その役割を担うのか。お酒を飲むという一連の動きの中で人間の五感をくすぐる酒を提供したい。そのためには活き活きとしたライブ感あふれる日本酒を造りたい。』
このような想いを追求しながら、 若い力で世界に挑戦する日本酒を生み出しています。