昭和33年創業。
名称は、屋久島の「宮之浦岳」、「永田岳」、「黒味岳」の3つの山岳から。
「焼酎が島の特産品・農業の振興につながれば」という思いで焼酎造りを始めました。
原材料である黄金千貫をは屋久島の環境下では栽培が難しく、鹿児島本土から取り寄せています。材料を取り寄せてまでも作り続ける理由は、屋久島の原生林が濾過した豊かな水。名水百選に選ばれた、おいしい水こそが三岳の味を決めている大きな理由ともいえます。
昔ならではの製法ながらもクセが少なく、スッキリとした味わいの中にも、芋の香りや、旨味・こくがあり、飲みやすく飲み飽きない焼酎を目指して作られています。