中野BCの新たな挑戦として、R4BYより「紀伊国屋文左衛門 ひやおろし」が「超久 純米 ひやおろし」にリニューアル！
春先にしぼられた新酒を、暑い夏の間ひんやりとした蔵で眠らせ熟成を深めました。
秋風が吹きはじめたら、いよいよ目覚めのとき。

米の旨味が一層深まり、まろやかで濃醇となった風味は「ひやおろし」ならでは。
冷やからぬる燗で、さらに心地よい柔らかさとキレが引き立ちます。
焼き銀杏や太刀魚の煮付けなど、膨らみある味わいの秋の食材と相性抜群！
涼しく、次第に長くなる夜に、様々な和食・旬の食材に合わせて、今だけの味わいを
ごゆっくりお楽しみください。

使用米：国産米　 磨き：65％

和歌山だけでなく、今や日本各地でも知名度の高い中野BCの起こりは醤油の製造販売から始まります。 創業から十余年、日本有数の醤油の生産地として知られる和歌山において、県下で第三位の醤油蔵に。 
同時期に製造を始めた焼酎の評価も高まり、こちらは県下にて最大規模となりました。 
そして醤油事業から撤退し、リキュール、日本酒、焼酎のなどの酒造りに移行します。 
中野BCの日本酒の中で、主となる銘柄が「長久(ちょうきゅう)」。 
長く愛されるお酒をということから命名されました。 
その「長久」を超えるお酒を造りたいという思いから生まれた「超久」と書くお酒は、2008年に初めて登場しました。 
今や中野BCを代表する銘柄の一つとなっています。