鳳凰美田の冬季限定。一度飲んだら忘れられない旨さの、特別な「新米新酒」です。
例年ファンが販売開始を待ち焦がれるほどの逸品。

ライチやマスカットを思わせる、フレッシュで瑞々しい香りが特徴の自社酵母を使用。
新酒として仕込まれる醪の中から『碧判』に相応しいバランス、クオリティーを表現できる醪を厳選しています。

お米の甘さ・心地よい酸味をベースに、フルーティー且つ旨みに満ちた味わい。
地酒入門者からマニアの方まで、一口目からハッと驚くフレッシュな美味しさを、
ぜひお楽しみください。

使用米：山田錦、五百万石　磨き：55％
※酒米が「ひとごこち」になる場合もございます。

1872（明治5）年に創業の小林酒造は、製造石数約1200石。代表銘柄「鳳凰美田」。
酒名は、蔵が日光連山の豊富な伏流水に恵まれた美田（みた）村という良質な米の産地にあったことから命名。
酒造りにて、最も重要とされる「麹造り」に対する拘りは、他の生産者に比べ特に強く感じられます。
現在、「五層構造の麹室」にて厳格な温度コントロールにて麹造りが行われている。
また、圧巻すべきは、低温発酵に欠かすことのできない600kg〜800kgのサーマルタンクが横一列にずらり約20本。
「鳳凰美田」は、華やかな香りとしっかりとした旨みが特徴ですが、イメージとしては容姿と資質の両面を備えて、内面から発する華やかさと優しさがあるような、お酒をイメージしている。