辛口酒の雄、高知の「船中八策」が醸すひやおろしは、
日本酒度+8の辛口のひやおろし。
-5℃以下の徹底した温度管理の元、半年間熟成させられる船中八策は、
青リンゴ系のフルーティーな香り。
熟成によって酸味は抑えられ、その分、リッチで幅の厚い旨みが広がります。
「ひやおろし」の原点とも言える、加水を施さない原酒でのひやおろしのため、
その度数は約17度。
一回火入れのお酒とはいえ、これだけの度数があれば、
少々の常温保存にも耐えうるパワフルさを持ちます。
限定酒の中でも抜群の人気を誇る船中八策のひやおろしは、
日本酒通の方をも満足させる、骨太な辛口酒です。