イギリスのロンドンで開催される世界の酒が集う大規模な酒コンテスト「IWC」。
そのIWCの「SAKE」部門は純米部門、スパークリング清酒部門など、いくつかに分かれ審査されます。
そしてその中から最も優れた一本が「チャンピオンサケ」として全ての部門の頂点として選ばれます。
その栄誉に輝いた酒は数えるほどしかありません。そして同銘柄でこのチャンピオンサケを獲得したお酒はただ一つ、「出羽桜」です。
世界のナンバーワンに輝いたチャンピオンの味わいが堪能できる豪華セットとなっています。
「出羽桜 一路 純米大吟醸」
イギリス・ロンドンで2008年9月3日に開催された世界最大規模のワインコンテスト「インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)」のSAKE部門にて、
「 出羽桜 ・ 一路 」は日本全国より出品された160蔵313銘柄のなかで、最優秀賞の1銘柄にのみ与えられる「 チャンピオン ・ サケ 」を受賞しました。
吟醸造りの路一筋に打ち込む出羽桜の蔵人の想いを名に負う、出羽桜吟醸酒の原点『 一路 』が、世界最高賞の評価をいただきました。
酒質を更に純米大吟醸酒にグレードアップし、再度、吟醸酒の素晴しさを世に問います。
一路の持ち味である上品でバランスの良い香りと味わいを、ぜひお試しください。
「出羽桜 出羽の里」
2016年開催の「IWC」で世界が認めた純米酒「出羽の里」、インターナショナル・ワイン・チャレンジのSAKE部門にて1282銘柄の頂点
「チャンピオン・サケ」に輝いた1本です。大吟醸クラスの出品が多い中、純米酒での受賞は快挙です。
味のコンセプトは「大味必淡(たいみひったん)」、時代を超えて愛される大いなる味わいは、濃すぎず、必ず程良い淡さがある、という意味です。