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商品番号:12523
価格:\3,300 (税込)
購入制限:なし
2020年2月22日、宮城県では「蔵の華」以来およそ23年振りとなる新種の酒造好適米「吟のいろは」が誕生しました。 その注目の酒米を、今年も宮城県の看板蔵「宮寒梅」が醸します。 吟のいろはの特徴は柔らかで芳醇。まさに宮寒梅の得意とするところ。 その特徴を生かし、柔らかさ、ふくよかさを重視し、ふっくらと優しい甘みを持った お酒となっています。 程良い酸味は旨みある酒質のバランスで、美しい春の訪れを表現する味わいに 仕上がっています。
使用米:吟のいろは 磨き:50%
宮城県大崎市で、大正5年、岩崎酒造の名で創業されました。その当時、地域一帯15町歩以上を有する地主で、小作人から地代の代わりに集めた産穀米を使って酒造りを始めたのが始まりでした。 清酒「誉の高川」の銘柄で地元を中心に販売していましたが、昭和14年戦時下の中、米不足のため製造を中断しました。昭和32年、酒造りへの情熱から合名会社 寒梅酒造の名で復活しました。 生産量の中で純米酒が占める割合が60%と多く、吟醸酒を含めると80%以上が本物志向の個性豊かな地酒です。