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配送方法について: こちらは生酒のため、 配送方法はクール便を推奨しています。
商品番号:12503
価格:\1,650 (税込)
「伯楽星 純米吟醸 おりがらみ 生酒」1.8Lはこちら→ 購入制限:なし
満を持して絞られる、冬期限定のおりがらみ生酒です。 生のおりがらみ酒らしく通常ラインナップの伯楽星と比べ、華やかな香りを感じますが、派手なものではなく綺麗なバランス。ややトロミを感じる舌触り。 おりがらみ酒といえば、濃厚な味わいを連想される方も多いですが、ふくらみのある米の旨さを感じた後はスッキリとした後口。 大吟醸の造りと同様の長期低温発酵で、「凛」とした蔵元自慢の美しい酒質。 「究極の食中酒」をコンセプトに醸される伯楽星。キレも十分で食事にも合わせやすいおりがらみです。
使用米:蔵の華 磨き:55%
明治6年創業(1873年)。所在地は宮城県大崎市三本木。 地元で親しまれてきた「愛宕の松」は、『荒城の月』の詩人、土井晩翠が詩に詠むほど愛飲していたお酒でもありました。 2001年には特約店限定銘柄である「伯楽星」を発表。 全国で注目を浴びる銘柄となりました。 2011年に起こった東日本大震災で蔵はほぼ全損壊。 元あった蔵元から約70kmほど離れた蔵王山麓に蔵を移転。その翌年には製造を再開。 2018年9月には女性杜氏、渡部七海さんが製造現場を束ねられています。