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商品番号:12450
価格:\15,400 (税込)
購入制限:なし
初亀を代表する純米大吟醸酒。 昭和57年に発売されて以来、ロングセラーとなっている商品です。 元々は名杜氏「滝上秀三」氏が自らの技術の研鑽の為に造った渾身のお酒。 その意思は今なお受け継がれ、現在もプレミアム酒として手に入りづらい、稀少なお酒となっています。 -7℃で2年以上熟成、熟れた果実味には多くの旨みが詰まっています。 氷温での熟成の為、熟成感よりは円みのある口当たり柔らかな優しい甘みは絶品。 わずか年二回のみの入荷となるお酒です。
使用米:特A地区東条「山田錦」 磨き:麹米:40%/掛米35% alc.16度
初亀醸造の歴史は古く、寛永12年(1636年)屋号を「足名屋」とし、駿府城からほど近い場所で操業。静岡県では最古の酒蔵です。 大吟醸酒を世に先駆けて送り出し、日本で初めて一万円を超えるお酒「亀」を発売。 この「亀」は未だに入手困難な高級地酒となっています。 原料米にもこだわり、地元静岡の「誉富士」や兵庫県産の特A地区の中でも特に優れた町の「山田錦」を使用。使用されている水は南アルプスの伏流水を使用。 これらが初亀の上質な舌触り、上品で気品のあるお酒を造りあげる一つの要因となっています。