セクシーで艶のある「ゆきおんな」が描かれた大人のラベルデザイン。
今年は笠を被って登場。新たなストーリー性を感じます。
若年層から支持を受ける「たなかみさき」さんがイラストを描きました。
冬の切なさと愛しさを感じさせるラベルはこのお酒の味わいとマッチしています。
日本酒に馴染みのない層でも受け入れられること間違いなしのマスカットの様な淡いニュアンス。
「にごり」から来るお米の旨みが絶妙に絡まり合い、爽やかながらも日本酒らしい旨みも併せ持っています。
冬の寒い時期に「涼しさ」を運ぶ大嶺の大人な新酒、お刺身や鍋など冬の味覚とお楽しみください。

※写真は720mlのものです

使用米：非公開　　磨き：非公開

ニューヨークの広告会社に勤めていた当代・秋山剛士氏が「農業と地域資源を軸に地域の未来へ繋がる産業に成れば」と、2010年に50年以上休眠状態だった大嶺酒造を復活、新生大嶺酒造は2018年4月に始まりました。
最新の醸造機器と空調設備を備え、徹底した品質管理を可能とした醸造所。
近代美術館のような洗練されたデザインの建物は、日本酒蔵のイメージを覆すものになっています。 これからの時代を引っ張っていく新しい世代の日本酒として注目を浴びています。