秋鹿のスローガンである「米作りから酒造りまで一貫造り」は、約30年もの年月を経て2011年に実現しました。
農薬、化学肥料を使用せず、酒造りの際に出た酒粕や糠などを肥料としています。
また、その米から造られるお酒には既存の米とは全く異なる旨みが確かにあります。
そんな手間暇掛けて造られた酒米を40%まで磨いた純米大吟醸酒。
力強い旨みと、純米大吟醸規格のお酒ならではの静謐な口当たりが絶妙。
程良い酸が旨みと溶け合い、いかなるシーンにおいてもその旨さを発揮してくれます。
・2019年G20乾杯酒として採用