中川村の美山錦を使用して醸される"たま子"シリーズ。
夏の中川村の虫の鳴き声、蚊取り線香の匂い、田んぼを元気に泳ぎ回る"たま子"と、自然の恵みを大いに取り入れた稲穂。
そんな美しい風景が想像できてしまうほど、爽やかで、元気いっぱいな「真夏のたま子」。
中川村を流れる清流のように透き通って、旨味をいっぱいに含んだ酒質からは軽やかな甘みがジワジワと溢れ出てきます。
上流では滑らかな甘みがこれから漕ぎ出す長旅に備えて力を蓄え、中流ではその甘みと旨味がしぶきをあげながら流れ込んできます。
下流にさしかかってもその余韻は衰えず、さらにもう一段階、米の躍動する旨みが駆け込んできます。
余韻にも満足感と、ほのかな甘みが残り、スイッスイッスイ〜!と気が付けば瓶は空っぽ。
"たま子"の見る風景、景色をこのお酒から感じて下さい!