和歌山の銘酒「長久(ちょうきゅう)」。
それを更に超えていこうという思いから生まれた「超久」。
南方で杜氏をしておられた武田杜氏を迎え入れて醸された新生超久となります。
辛口度合を表す日本酒度は+18.5と、かなりの日本酒度を誇りますが、米の旨みを最大限に引き出すことを主眼に入れて造られた味わいは、ふくらみのある優しい味わいとなっています。
アルコール度数も19度と、グッとくる飲み応えもたまりません。
旨みとキレを同時に味わうことが出来る、至高の辛口酒です。
また旨みとキレのバランスが良いので、料理との相性も目を見張るものがあります。
肉料理、焼き鳥、赤身・脂の乗ったお刺身など、旨みの強い濃厚な料理との相性は特に抜群です。
オススメの温度は、冷〜燗まで、幅広い温度帯で楽しむことが出来ます。