"紀土"といえば、全国でも引く手数多の人気銘柄。
あらゆる層から高い支持を得ている、飲み手に寄り添うお酒です。
「より造り手の意志を宿した極みのお酒を造りたい。」蔵人達の思いはいつしか抑えきれないものとなり、平和酒造の考える日本一と思えるお酒、最高ランクの造りを施したこだわりのお酒が完成しました。
ミネラル感を含んだ清爽な香り
空気に触れ、しばらくすると、お米のふくよかな香りも漂ってきます。
ビロードのように、どこまでもシルキーな飲み口は、中々感じることのできない
口当たり。
甘みは薄玻璃のように舌全体を優しく包み込み、キメの細かい酸味を感じます。
アフターにも、酸味と甘みをわずかに残し、最初から最後まで、その味わいに様々な
表情が表れます。繊細ながら旨みを多分に含んだ美麗な味わい。
2020年は「IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)」において最優秀賞「チャンピオン・サケ」を受賞!!
これこそが平和酒造が追い求めた"日本一の酒"の味わい。世界が認めた"世界一の酒"の味わいです!!
『IWC』とは…
「インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)」。
毎年ロンドンで行われる、世界で最も権威があり、もっとも大きな影響力をもつと言われるワイン品評会。
SAKE部門の受賞は国内外で大きく取り上げられ、その功績を認められる重要なイベントとなっています。
『IWC「チャンピオン・サケ」』とは…
日本酒部門は9つのカテゴリーに分かれ、ブラインドテイスティングによる審査が行われます。
その各カテゴリーのトロフィー受賞銘柄から、さらに優秀な1銘柄だけに最優秀賞「チャンピオン・サケ」の称号が与えられ、2020年、その栄誉ある最高賞「チャンピオン・サケ」を獲得したのが「紀土 無量山 純米吟醸」!!
世界中からエントリーした美味い日本酒、総計1401銘柄の中から、「今、最も美味い日本酒」として頂点に選ばれました。
Brewer of the year(ブリュワリー・オブ・ザ・イヤー)とは…
IWC2020「SAKE部門」の中で、エントリーした全ての酒が高評価を得た蔵を「Brewer of the year(ブリュワリー・オブ・ザ・イヤー)」として表彰。
2年連続で和歌山県の平和酒造が選ばれました。連続受賞は世界初の快挙!!
同平和酒造の「紀土 純米大吟醸 精米歩合四十」も純米大吟醸の部において「純米大吟醸トロフィー」を受賞しています。