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  • 来福 愛山 純米吟醸 生原酒 720ml
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  • 来福 愛山 純米吟醸 生原酒 720ml
来福 愛山 純米吟醸 生原酒 720ml 来福 愛山 純米吟醸 生原酒 720ml 来福 愛山 純米吟醸 生原酒 720ml

来福といえば愛山!
こんな価格の愛山は見たことがありません!

来福 愛山 純米吟醸 生原酒 720ml

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こちらの商品は生のため、
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商品番号:11737

価格:\1,870 (税込)

購入制限:なし

品切れ

来福酒造を有名にした要因には、最大の武器である"花酵母"と、
この"愛山"であるといっても過言ではありません。
それほど、来福酒造の中では人気の高いお酒となっています。

香りは、ラムネやメロンのような、愛山らしい華やかな吟醸香。
しかし、香り自体それほど強い香りではなく、あくまでも自然に、
ふんわりと漂ってくる穏やかな香りで好印象です。
まずは一口・・・。
慣れ親しんだ、旨みと甘みを多分に含んだあの愛山の味わい。
思わずうっとりとしてしまうような、濃醇といってもよいほどの味わいです。
ただ、酸味がそれなりに力強く乗っており、全体に旨みを広げた後は、
まるで風船が萎んでいくように、酸がその味わいを引き締めます。
後味には、渋味を残し、意外と辛口な愛山なのかもしれません。

これが来福酒造の考える"自然"な愛山なのでしょう。
愛山使用のお酒は、その特質を生かすために濃い味わいに仕上げられていることが多いのですが、来福の愛山は、その濃さ、甘さを残しつつも、最良のバランスで仕上げられているのであろうという印象を受けます。
愛山使用でこの味わい、人気があるのも容易に頷ける味わいです。

来福酒造

使用米:兵庫県産愛山   磨き:50%  

来福酒造

来福酒造は、江戸時代中期にあたる1716年(享保元年)、藤村一左衛門氏が筑波山麓の美しい水源が通る地に創業されました。
代表銘柄でもある、同酒造の「来福」の名は、「福や来ん 笑う上戸の 門の松」という、笑っていれば福がやってくるという俳句に由来しています。
時代は変わり、現蔵元である10代目藤村俊文氏が跡を継ぐことになり、来福酒造は大きな転機を迎えることとなります。
藤村氏が着目したのが、まだまだ使用している蔵の少なかった「花酵母」。
花酵母とはその名の通り花から分離した酵母のことを指し、発酵能力に優れた、味・香り、共に優れた味わいをもつ酵母。上質な酵母なので注目されている酵母です。
そんな藤村氏の醸すお酒「来福」は華やかで芳醇。
米の甘みと花酵母の持つ甘みがしっかりとお酒にも反映されています。