長崎県にある重家酒造が蔵を構えるのは長崎県。九州の北部、玄界灘に浮かぶ小さな壱岐の島にある、小さな酒蔵です。重家(おもや)の名前の由来はその昔、酒造元を「重家」と呼んでいたものをそのまま屋号にしたものです。
島の風土、自然、それらの心を忘れずに造り続ける焼酎が重家酒造の焼酎。
壱岐の島は麦焼酎発祥の地と知られ、壱岐焼酎は壱岐の文化の一つでもあります。
その文化の一つである壱岐焼酎を日本はもちろん世界にも発信し、 壱岐の風土、自然、そして島民の人がらをもっと多くの方に知っていただき島民の子供たちに、もっと、壱岐の島を誇りに思ってほしい。 そんな蔵人の温かくて、熱い想いの込められた焼酎を是非ともご堪能下さい。