若き蔵元である伊藤大祐さんが蔵元を務める丁寧と真面目さの「山和」。
そんな山和から、日本一美味しい市販酒を決めるきき酒イベントである”SAKEコンペティション2014”の純米大吟醸部門において、『山和 純米大吟醸』が第1位を獲得しました。
山田錦を40%精米で醸した山和ブランド最高峰の純米大吟醸。
派手に感じすぎない吟醸香と透明感、高精米の綺麗さを持ちながらも米の旨味はしっかり。
華やかさの中には気品が漂う上品さを感じます。
価格はこのクラスのお酒では少しお高めですが、価格以上の価値はあります。
飲めば飲むほどに旨さを実感していき、さまざまな食のお供にもなる超優秀な日本酒を是非ともお試しください。