油長酒造では2017年1月、奈良県のみで生産される酒造好適米「露葉風」を
50%まで精米したお酒の醸造に成功しました。
「露葉風 807」と同様、お米の甘旨みを感じることが出来ます。
風の森シリーズの中では最も甘み、旨味を感じることが出来るのではないでしょうか。
複雑味は抑えられ、ストレートに旨味を体現した味わいは、日本酒特有のアルコール感が苦手な方や、お酒があまり得意でない方にもオススメ。
勿論、米の甘旨味が好みの方にとっては最高のお酒となるはずです。
「風の森 純米奈良酒」
風の森シリーズでは「純米」や「純米吟醸」などの特定名称酒を廃止し、
全てに「純米奈良酒」と表記。
精米歩合と使用酵母を表わした呼称に統一されています。
3桁の数字の内、下一桁は使用酵母(7号酵母)、上二桁は精米歩合を表しています。