”本格焼酎晴耕雨読”醸造元「佐多宗二商店」のある鹿児島県指宿郡頴娃(えい)町は九州最南端の海に面した町。
この周辺は活火山の開聞岳(かいもんだけ)や砂風呂で知られる土地です。 現蔵元の佐多宗公氏で3代目、 佐多宗公氏は、「焼酎造りは男のロマン」という先代の遺志を継ぎそれまで勤務していた保険会社を辞め家業である焼酎造りに従事します。 蔵を引き継いだ後、積極的に大都市を訪ね歩き、現在の市場を検分し、 新時代のニーズにあった高品質の焼酎を造り始めます。
南薩摩の土壌でしか出来ない芋のうまみと、 厳選された上質の天然水。 造る人達の「情熱と思い」の三つが重なって 晴耕雨讀は誕生しました。