「磨き64%」というあまり見かけることのない精米歩合ですが、この数値こそ山田錦が持つ米の旨みをより引き立てる秘訣だそうです。
青いラベルは、澄んだ青空と脈々と流れる水を表現。五本の縦線は日本酒の五味の調和を、三本の横線は「人・米・造り」の三位一体を表しています。
穏やかで落ち着いた立ち香の中に純米酒らしい甘い香り。
口当たりはとても柔らかく、山田錦のふくよかで幅の広い旨みと甘み。
酸味や苦みがさらにその味わいを押し上げ、後口はスッキリ。燗にする事により香りが立ち、また違った味わいもお楽しみいただけます。
豚の角煮、グラタン、すき焼き、ナッツ類などのコクの深いお料理ともピッタリな、
山田錦の魅力を存分に堪能できる食中酒です。