
新型コロナウイルスの影響によって、多くの山田錦が余ってしまうことが予想される中、こんなときだからこそ山田錦を「食べて」頂くことが出来る機会ではないかと「食べる山田錦」が製品化されました。
山田錦が酒米として優れているということは言うまでもないことですが、それを食したことがある方は非常に少ないのではないでしょうか。
「食べる山田錦」の産地は兵庫県黒田庄、醸し人九平次の萬乗醸造さんの持つ自社田です。実際に醸し人九平次のお酒にも使用される特別な山田錦となっています。
山田錦を食べて、農家の方や蔵元さんを少しでも応援して頂ければと思います。
・炊き方
通常のお米を炊いて頂くときと同様、特に違いはありません。
ただ一般的な食用米より粒が大きく、吸水性が高いので水はいつもより少なくして頂いても美味しく食して頂けます。
・美味しい食べ方
オススメの食べ方は「おにぎり」や「おはぎ」。
米粒が大きいのでその食感を大いに楽しみながら甘みを感じて頂けます。
他にはチャーハン、パエリア、リゾットなど、米が主役の料理がオススメです。