全国新酒鑑評会において、ここ10年で6回もの金賞を受賞しているまさにキング・オブ・サケ。
同じお酒でも、鑑評会に出品されるお酒は「本斗瓶」と言い、仕込んだお酒の中でも最も出来の良かったものが選定されます。
そして、このお酒は今年の全国新酒鑑評会に出品される「本斗瓶」の大吟醸酒ということになります。
本斗瓶のお酒は、当然ながら少量で、希少価値の高いお酒です。
バニラのような甘い、芳醇な香り、含むと全体に米の旨みがこれでもかというほどに広がります。
濃醇な旨みに溢れた、旨口タイプのお酒です。
価格は安くはありませんが、まず間違いなく満足して頂ける味わいではないでしょうか。
播州一献という日本酒の凄さが垣間見えるほど、素晴らしい香味を持っています。